Rujハードン

 途中1回、隊長がLDしかけたらしく、三途の川をちょっと渡りかける。こういう場合、MNKでPullしてる場合はとりあえず殴られ続けるしかないので、Discやメンドを使いつつ「どうにでもして〜」と殴られ続けるのみです。
 それがBardの場合、身の危険を感じたらとりあえずMez。しかも走り回りながらMez。「最悪寝かせればいいや〜」ってのがあるので集中力が落ちてくるとドンドン適当Pullになっていきます。(さすがにこの前、野良でMMCハードンに行って「まぁ2匹だろ〜」と思って適当に引いて4匹来た時には焦りましたが)

 MNKの場合、自分のミスを自分でリカバリーできないので(みんなの居るとこに戻らずにヒッソリと逝くくらいしかできない)、求道的なPlayになっちゃいます。

 それがBardだと自分のミスも自分でリカバリーできるし、他人のミスもカバーできるしって感じでPlayできるので、Playしててすんごい気が楽です。

 勿論、MNK時代より回りの装備やAAが超絶に強まってるし、MNK時代のPull経験でLdonのダンジョンの構造やMOBの特徴を既に知ってるからこそ、BardでのPullもそこそこやれてるってのは間違いないのですが、「自分のミスを自分でカバーできる」ってPlay感が私にとっては一番うれしい感じであります。
 でも本来、このBardのPlay感って厳寒の冬の時代の50台〜60台前半を過ごした人への御褒美みたいなもんですよね。私はPLでそこをサクっと抜けちゃったからイカサマしてるようなものですけど。
 Pullerって概念が希薄だった時代(SoL以前・つまりBardにはFMがないし、基本的にPOP管理した上の定点キャンプが基本だった時代)は、「しょうがないから、最後の一人にBardでも入れとくか、他にLFGもいないし」って感じだったしな・・・。